News & Topics
- 2022.11.21
- 研究室のHPをリニューアルしました 。新HPはこちら
- 2022.10.31
- 講談社ブルーバックスの藤崎慎吾氏による連載「脳に迫る「化学人工知能」の夜明け」で、当研究室の「化学でつくるウイルスレプリカ」に関する研究が紹介されました。
- 2022.9.30
- D2古川君とM2渡君が第71回高分子討論会にて優秀ポスター賞を受賞しました 。
- 2022.9.30
- 講談社ブルーバックスの藤崎慎吾氏による連載「脳に迫る「化学人工知能」の夜明け」の 『光で発射! 人工「細菌ロケット』で、当研究室の「走光性人工材料」に関する研究が紹介されました。
- 2022.9.29
- M2矢野さん・M1大谷さんが卒論で実施した「表面BODIPY修飾による人工ウイルスキャプシドの安定化」の論文が Chemistry Letters 誌にWeb掲載されました。
- 2022.9.14
- 稲葉准教授が第16回バイオ関連化学シンポジウムにて講演賞を受賞しました 。
- 2022.9.8
- 稲葉准教授・末岐さん(M2修了)・市川宗厳先生(NAIST、現・复旦大学)が実施・執筆した「ペプチド融合タンパク質を用いた微小管「超」構造体の構築」に関する論文が Science Advances 誌にWeb掲載されました。北大の角五先生らとの共同研究です。日本の研究.com、日本経済新聞(9/8Web版)、科学新聞(9/16) でも紹介されました。
- 2022.8.5
- M2の渡君が実施・執筆した「Tau由来ペプチドの光架橋による微小管の光誘起安定化」の論文が Chemical Communication 誌にWeb掲載されました。
- 2022.7.26
- 大阪大学の深瀬教授・真鍋助教らとの共同研究による「多価糖デンドリマーとIgMとの相互作用」に関する論文が、 Chem. Eur. J. 誌にWeb掲載されました。
- 2022.7.14
- M2渡君が日本化学会生体機能関連化学部会 第33回サマースクールにてポスター発表優秀発表賞を受賞しました 。
- 2022.6.18
- 鳥取大学農学部の岩崎先生らとの「ポリヒスチジン修飾金ナノ粒子の細胞内導入・フォトサーマル療法」に関する共著論文がJ. Biotech. 誌にオンライン掲載されました。
- 2022.6.8
- D1の梁(Liang)君が実施・執筆した「リボヌクレアーゼS修飾人工ウイルスキャプシドの抗がん活性」の論文が ChemBioChem 誌にWeb掲載されました。
- 2022.4.29
- 稲葉准教授がEditorを務めた本"Microtubules -Method and Protocol" がSpringer から出版されました。
- 2022.4.27
- 松浦教授が分担者として参画している科研費 基盤S 研究「いつ、どこで、どのように、核酸の高次構造は形成し機能するのかを予測する」 (代表:杉本直己先生)が採択されました 。
- 2022.4.11
- 月刊「細胞」の4月臨時増刊号「特集 ウイルス感染症の克服に向けた新展開」に、D2古川君が執筆した総説が掲載されました。
- 2022.4.4
- 新B4 七名(石井さん、石川君、江林君、小椋さん、小林さん、峯村さん、山本さん)が配属されました。また、技術補佐員として小松さんが加わりました。
- 2022.4.1
- 松浦教授が科研費 基盤B に採択されました。研究課題「生体内トラフィッキングを制御する分子集積ウイルスレプリカの創製」
- 2022.4.1
- 博士研究員の小河博士が東京農業大学(オホーツクキャンパス)の准教授として栄転しました。
- 2022.3.29
- 岐阜大学の池田先生・名工大の築地先生らとの"Reduction-responsive DNA Microsphere"に関する共同研究がChem. Asian J. 誌にオンライン掲載されました。
- 2022.3.23
- 稲葉准教授が、日本化学会春季年会(オンライン)で「進歩賞」受賞講演を行いました。
- 2022.3.14
- 松浦教授が、 International Workshop on Molecular Cybernetics (Online)で招待講演を行いました。
- 2022.3.7
- 松浦教授が、工学部優秀教員表彰「未来の工学賞」を受賞しました。
- 2022.3.4
- 稲葉准教授が高分子学会 「2021年度 高分子研究奨励賞」を受賞することが決定しました 。
- 2022.2.24
- 週刊「医学のあゆみ」(特集:ウイルスを創る・ウイルスを視る)に、松浦教授の総説が掲載されました。
- 2022.2.22
- 卒論発表会において宮田君・須佐見さん・阪口さん・平原さん・土取君・景山君・大谷さんの7名が 優秀賞(92名中上位36名)を受賞しました! 宮田君は日本化学会中四国支部長賞も受賞しました。
- 2022.2.17
- 修論公聴会において末岐さん・木村さん・岡﨑さんの3名が 優秀賞(43名中上位16名)を受賞しました!
- 2022.1.29
- M2 末岐さん・稲葉准教授がNAIST市川先生・北大 角五先生・Kabir先生らと共同で実施した「Tau由来ペプチドを有する四量体タンパク質(TP-Azami Green)による安定な微小管超構造(ダブレット・分岐・アスター構造)の形成」に関するのプレプリントがbioRxiv にWeb掲載されました。
- 2022.1.29
- 稲葉准教授が実施した「Tau由来ペプチド金ナノ粒子の内包による微小管の構造変化」の論文がChem. Lett. 誌にWeb掲載されました。
- 2022.1.21
- PDの坂本君(日本学術振興会特別研究員PD)が京大化研(二木研)で実施した「人工ウイルスキャプシドを用いた生体機能性タンパク質のサイトゾル送達」の論文が Bioconjugate Chemistry 誌にWeb掲載されました。京大の二木先生らとの共同研究です。
- 2021.12.22
- D1の古川君(日本学術振興会特別研究員DC1)が実施・執筆した「膜タンパク質コネキシンを搭載したエンベロープ型ウイルスレプリカの創製」の論文が RSC Chemical Biology 誌にWeb掲載されました。京大の秋吉先生・佐々木先生との共同研究です。 また、日本の研究.com で紹介されました。
- 2021.12.22
- 稲葉准教授が日本化学会「第71回 進歩賞」を受賞することが決定しました 。
- 2021.12.3
- 東京大学大学院 工学研究科の山東信介先生に、大学院「化学バイオ特別講義II」の集中講義をしていただき、GSCセミナーでご講演いただきました。
- 2021.12.1
- 事務補佐員の中村さんがご出産のため退職され、新しく事務補佐員として川本さんが加わりました。
- 2021.11.19
- 大学の広報誌「風紋」vol 71の「注目の研究」に稲葉准教授の微小管の記事が掲載されました。
- 2021.11.17
- 2021年度中国四国支部高分子講演会/GSCセミナー(世話人:松浦教授)を対面・オンラインハイブリッド開催し、阪大 高島先生・京大 藤田先生・金沢大 酒田先生にご講演いただきました 。
- 2021.11.5
- M2岡﨑さんが第36回中国四国地区高分子若手研究会にて支部長賞(ポスター賞)を受賞しました 。
- 2021.9.8-10
- 松浦教授が実行委員長として、「第15回バイオ関連化学シンポジウム」をオンライン開催しました 。
- 2021.8.30
- D1古川君(学振DC1)が第53回若手ペプチド夏の勉強会にて一般講演優秀賞を受賞しました 。
- 2021.8.11
- 修士修了した久本君・田中君らが主に行った「ダンシルトリアルギニン ペプチドによるリポソーム上の糖脂質ガングリオシドのTurn-On 蛍光イメージング」に関する論文が、ACS Org. Inorg. Au 誌 に掲載されました。
- 2021.7.19
- 修士修了した八田君がおこなった 「光誘起非対称ペプチドナノファイバー成長による走光性Nucleo-sphere」の論文に関するイラストが、ACS Appl. Bio Mater.誌の表紙として掲載されました。
- 2021.7.15
- 安倍さん(H29年度修了)とHan准教授(現・Kongju National University)が行った 「アゾベンゼン蛍光粒子のPEG存在下溶媒蒸発による会合制御」に関する論文が、Molecules 誌 に掲載されました。
- 2021.7.13
- 稲葉准教授が執筆した 「Tau由来ペプチドを用いたナノ材料の内包による微小管特性・機能の変調」に関するAccount 論文が、BCSJ 誌 に掲載されました。
- 2021.6.25
- D1古川君(学振DC1)が第35回バイオ高分子シンポジウムで学生優秀ポスター発表賞を受賞しました。
- 2021.5.27
- 稲葉准教授が高分子学会の「Polymer Journal 論文賞―日本ゼオン賞」を受賞しました 。
- 2021.4.30
- 修士修了した小林さんが1st Authorの「分子夾雑環境下での人工ウイルスキャプシド形成の蛍光相関分光解析」の論文が、Int. J. Mol. Sci. 誌の Special Issue "Self-Assembly Mechanism and Connection of Peptides and Proteins" に掲載されました。
- 2021.4.30
- 総説「ペプチド自己集合による人工ウイルスキャプシド」が月刊「細胞」2021年5月臨時増刊号に掲載されました。
- 2021.4.23
- 修士修了した八田君がおこなった 「光誘起非対称ペプチドナノファイバー成長による走光性Nucleo-sphere」の論文が、ACS Applied Bio Materials 誌 に掲載されました。 また、大学HPおよび日本の研究.comでプレスリリースされました。
- 2021.4.19
- 研究室メンバーに事務補佐員の中村さんが加わりました。
- 2021.4.14
- 博士修了した藤田君がおこなった 「アゾベンゼン含有β-Annulusペプチドによる光応答性人工ウイルスキャプシドの創製」の論文が、Int. J. Mol. Sci. 誌の Special Issue "Self-Assembly Mechanism and Connection of Peptides and Proteins" に掲載されました。
- 2021.4.2
- 新四年生8名(大谷さん、景山君、阪口さん、須佐見さん、土取君、平原さん、松元さん、宮田君)が配属されました。
- 2021.4.1
- 稲葉助教が准教授に昇進しました。また、日本学術振興会 特別研究員PDとして京都大学から坂本博士が、科研費学術変革領域Aの研究員として成蹊大学から小河博士が着任しました。また、D1古川君が日本学術振興会の特別研究員(DC1)となりました。
- 2021.2.22
- 卒論発表会において馬屋原さん・中津さん・矢野さんの3名が 優秀賞(95名中上位15名)を受賞しました!
- 2021.2.20
- 修論公聴会において古川君・八田君・小林さんの3名が 優秀賞(41名中上位10名)を受賞しました! 古川君は日本化学会中四国支部長賞も受賞しました。
- 2021.2.2
- 稲葉助教が、JST の創発的研究支援事業に採択されました! 研究課題名:「内部構造操作による微小管の機能進化」
- 2020.12.24
- 岐阜大学工学部の池田将 先生を招いてGSCセミナー(オンライン)を開催しました。
- 2020.12.9
- 岐阜大の池田先生との共同研究「Nucleo-sphere, Glyco-peptide, DNA tile からなる三成分自己選別超分子のワンポット構築」の論文が、ACS Applied Bio Materials にオンライン掲載されました。
- 2020.12.1
- M2 八田君が2020年日本化学会中国四国支部大会で 優秀発表賞を受賞しました。
- 2020.11.26
- M2 古川君が第10回CSJ化学フェスタで 優秀ポスター発表賞を受賞しました。
- 2020.11.26
- 松浦教授が総括班分担者およびB01班分担者として参画している科研費 学術変革領域研究(A)「分子サイバネティクス」領域が採択されました。
- 2020.11.20
- 松浦教授が「化学的手法による突起状膜タンパク質を搭載したコロナウイルスレプリカの創製」で、2020年度 内藤記念科学奨励金・研究助成に採択されました。
- 2020.11.13
- 修士修了生の塩見さんがおこなった 「HRP修飾人工ウイルスキャプシドの構築」の論文が、Processes 誌の Special Issue "Advances of Peptide Engineering" に掲載されました。
- 2020.11.12
- 博士修了した中村さんがおこなった 「人工ウイルスキャプシドへのpoly Aテールのハイブリを介したmRNA内包」の論文が、Applied Sciences 誌の Special Issue "Nucleic Acids Conjugates for Biotechnological Applications" に掲載されました。
- 2020.11.11
- 第57回ペプチド討論会 オンライン (世話人代表:松浦和則・河野強)を開催しました。300名近いご参加、どうもありがとうございました。
- 2020.10.20
- 稲葉助教が、JST の戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命と化学」に採択されました! 研究課題名:「タンパク質内包を基盤とした微小管の光制御による細胞操作」
- 2020.9.25
- M2 古川君が日本学術振興会の特別研究員(DC1)として採用内定されました!
- 2020.8.31
- Prof. Max Ryadnov 編集の"Polypeptide Materials" ーMethods in Molecular Biology (Springer)が 出版されました。Chapter 7 "Functional Peptide Nanocapsules Self-Assembled from β-Annulus Peptides" を執筆しました。
- 2020.7.1
- 「エンベロープ型人工ウイルスキャプシドの創製」の論文に関するアートが、 Chemical Communication 誌のInside Back Coverに選ばれました。
- 2020.6.26
- 大阪大学の深瀬教授・真鍋助教らとの共同研究による「ペプチド抗原脂質・脂溶性アジュバント共集合体の自己アジュバント化乳がんワクチンとしての免疫評価」の論文が、 Angew. Chem. Int. Ed. 誌にWeb掲載されました。
- 2020.6.12
- 修了生の山田君らが実施た「タウ由来ペプチドを用いて作成した磁性ナノ粒子内包微小管の磁場配向」の論文が Nano Letters 誌にWeb掲載されました。北大の角五先生らとの共同研究です。 また、日本の研究.com で紹介されました。
- 2020.5.28
- M2の古川君が実施・執筆した「エンベロープ型人工ウイルスキャプシドの創製」の論文が Chemical Communication 誌にWeb掲載されました。京大の秋吉先生・佐々木先生との共同研究です。 また、日本の研究.com と日本海新聞(5/31)で紹介されました。
- 2020.5.13
- B4卒業生の長田さん・ジュリアーノさんらが実施した「環状Tau由来ペプチドによる微小管安定化」の論文が、 Polymer Journal 誌にWeb掲載されました。また、同日、「着せ替えウイルスキャプシド」に関する総説(Focus Review) も、Polymer Journal 誌にWeb掲載されました。
- 2020.4.6
- 新四年生6名(馬屋原さん、中津さん、堀君、矢野さん、山内君、渡君)が配属されました。
- 2020.2.26
- 修論公聴会において山田君が 優秀賞を、卒論発表会において長田さんと石井さんが優秀賞を受賞しました(いずれも発表者の上位10%以内)! 山田君と長田さんは、日本化学会中国四国支部長賞も受賞しました!
- 2020.1.23
- D3 中村陽子さんの博士論文公聴会を行いました。
- 2019.12.26
- 修了生の太田君らが実施した「RNase Sで修飾された人工ウイルスキャプシド」の論文が The Journal of Organic Chemistry (Special Issue: "Modern Peptide and Protein Chemistry") にWeb掲載されました。
- 2019.11.29
- 信州大学学術研究院農学系の大神田淳子先生を招いて、集中講義およびGSCセミナーを開催しました。
- 2019.11.20
- M2 山田君が第9回CSJ化学フェスタで 優秀ポスター発表賞を受賞しました。
- 2019.11.4
- 松浦教授がOKINAWA COLLOIDS 2019で招待講演しました。
- 2019.10.25
- 第56回ペプチド討論会でM1古川君とM1八田君がポスター賞を受賞しました。
- 2019.10.19
- 研究室7.5周年記念同窓会を開きました。
- 2019.10.5
- 日本ペプチド学会 第26回ペプチドフォーラムを鳥取大学で開催しました。
- 2019.9.26
- 松浦教授が「ペプチドの分子設計による自己集合ナノシステムの創製」に関する研究業績により、2019年度高分子学会三菱ケミカル賞を受賞しました。
- 2019.9.16
- 松浦教授が第71回日本生物工学会大会 (岡山大学)で招待講演しました。
- 2019.8.18
- Chem-Stationのスポットライトリサーチに、稲葉助教による微小管内包ペプチドの研究が紹介されました。
- 2019.8.7
- M2久本君とM1古川君が第51回若手夏のペプチド勉強会でポスター発表優秀賞を受賞しました。また、研究室紹介優秀賞も受賞しました。
- 2019.7.30
- Tau由来ペプチドを用いたGFPの内包による微小管の安定化の論文に関するアートが、 Chemical Communication 誌の表紙 (Front Cover)に選ばれました。
- 2019.7.22
- 松浦教授が2019年度「高分子学会三菱ケミカル賞」を受賞することが決定いたしました。授賞式および受賞講演は、第68回高分子討論会 会期中の9月26日に福井大学にて行なわれる予定です。
- 2019.7.17
- M1八田君が生体機能関連化学若手の会で優秀ポスター賞を受賞しました。
- 2019.7.16
- 松浦教授が生体機能関連化学若手の会サマースクール (東京八王子)で招待講演しました。
- 2019.7.4
- 日本海新聞(21面)に「Tau由来ペプチドを用いたGFPの内包による微小管の安定化」の記事が掲載されました。
- 2019.7.3
- 岐阜大学の池田将教授らとの共同研究による「DNAマイクロカプセルと糖ペプチド Orthogonal assembly」の論文が Chemistry -A Europian Journal 誌のAccepted manuscript に公開されました。
- 2019.7.2
- 古川修平先生(京大)および景山義之先生(北大)を招いて、高分子研究会を開催しました。
- 2019.6.28
- 稲葉助教が実施した「Tau由来ペプチドによる生細胞中の微小管の蛍光イメージング」の論文が ACS Omega 誌にWeb掲載されました。
- 2019.6.26
- 修了生の山本君および稲葉助教が実施した「Tau由来ペプチドを用いたGFPの内包による微小管の安定化」の論文が Chemical Communication 誌にWeb掲載されました。
- 2019.6.4
- 修了生の本荘君が実施した「ヒト血清アルブミン(HSA)で着せ替えた人工ウイルスキャプシド」の論文が Bioconjugtate Chemistry 誌にWeb掲載され表紙(Suplementary Cover)に選ばれました。
- 2019.4.4
- 新四年生6名(石井さん、内山君、岡崎さん、木村さん、末岐さん、長田さん)および研究生の梁 君が配属されました。
- 2019.3.20
- D2 中村さんが実施した「ジスルフィド結合を介してDNAを内包した人工ウイルスキャプシドの構築と還元による放出」に関する論文がChem. Lett.誌 にWeb公開されました。
- 2019.3.15
- 稲葉助教が第2回分子ロボティクス年次大会にて「若手研究奨励賞」を受賞しました 。
- 2019.3.4
- 山本君・佐藤君が修論公聴会 優秀賞を受賞しました。また、古川君・八田君・長町さんが卒論発表会 優秀賞を受賞しました。(いずれの賞も発表者の上位10%に与えられる賞です)
- 2019.1.22
- 松浦教授がGordon Research Conferenece, Physical Virology (Ventura, USA)で招待講演しました。
- 2019.1.21
- Han准教授(現・Kongju National University)と安倍さん(H29年度修了)らが実施した「三角形アゾベンゼン誘導体の凝集誘起発光(AIEE)」に関するの論文がJ. Matr. Chem., C誌にWeb公開されました。
- 2018.11.29
- B4 古川君とM1山田君が2018年日本化学会中国四国支部大会(愛媛)で ポスター賞(Chemistry Letters賞)を受賞しました。
- 2018.11.14
- M2 佐藤君が第8回CSJ化学フェスタで 優秀ポスター発表賞を受賞しました。
- 2018.9.25
- 稲葉助教・M2 山本君らの論文がChemistry A European Journal 誌の表紙に選ばれました。
- 2018.9.4
- 松浦教授が、ドイツのリンダウで開催されたThe 17th Akabori Conference (Japanese-German Symposium on Peptide Science) において、人工ウイルスキャプシドに関する招待講演を行いました。
- 2018.8.30
- CSJカレントレビュー「生命機能に迫る分子化学」(日本化学会編、化学同人)が出版されました。松浦教授が8章を執筆しました。
- 2018.8.21
- 松浦教授の Feature Article がChemical Communications誌のBack Coverに選ばれました。
- 2018.8.20
- The 5th Asian Chemical Biology Conference (ACBC-5, 西安)で松浦教授が人工ウイルスキャプシドに関する招待講演を行いました。
- 2018.8.8
- M2 山本君・稲葉助教らが実施した「Tau由来ペプチドにより微小管内部への分子導入」に関する論文が Chemisty A European Journal 誌にWeb公開されました。 北大の角五先生らとの共同研究です。
- 2018.8.7
- M2 山本君と佐藤君が第50回若手ペプチド夏の勉強会にて 優秀ポスター賞を受賞しました 。
- 2018.7.26
- 稲葉助教が第28回バイオ・高分子シンポジウムにて「若手研究者奨励講演賞」を受賞しました 。
- 2018.6.19
- M2 佐藤君が第67回高分子学会年次大会 優秀ポスター賞を受賞しました 。
- 2018.5.31
- 松浦教授の Feature Article "Synthetic Approaches to Construct Viral Capsid-like Spherical Nanomaterials"が Chemical Communications誌にWeb公開されました 。
- 2018.4.19
- 稲葉助教・植村君・森下君が実施した「光誘起ペプチドナノファイバー成長によるリポソームの運動推進」に関する論文が Scientific Reports 誌にWeb公開されました。 徳島大の大高先生・重永先生らとの共同研究です。 プレスリリースが、大学HP、日本の研究.com に掲載されました。
- 2018.4.17
- D2中村さんの解説記事「ウイルスキャプシドの自己集合過程の解析-キャプシド形成の中間体をとらえる」が雑誌「化学」の5月号に掲載されました。
- 2018.4.5
- 新四年生6名(小林さん、ジュリアーノさん、長町さん、下村君、古川君、八田君)が配属されました。
- 2018.3.28
- 日本薬学会第138年会(金沢)の一般シンポジウム「抗ウイルス感染症研究のフロンティア」で松浦教授が講演しました。
- 2018.2.28
- 修論公聴会で安倍さんがプレゼンテーション賞を受賞しました! また、卒論発表会で木谷君がプレゼンテーション賞を受賞しました!
- 2018.1.19
- 岐阜大学 池田 将 先生を招いて「第4回 分子集積化学セミナー」を開催しました。
- 2018.1.17
- D3 藤田君の博士論文公聴会を行いました。
- 2018.1.11
- 高分子学会東海支部の「東海シンポジウム」で松浦教授が招待講演を行いました。
- 2017.12.29
- キヤノン財団ライブラリー 『ナノテクノロジーが拓く未来の医療』 (丸善プラネット)が出版されました。松浦教授が2章の一部を執筆しています。
- 2017.11.24
- 藤田君と山本君が日本化学会中国四国支部大会にて優秀ポスター賞を受賞しました。
- 2017.11.21
- 稲葉助教が第54回ペプチド討論会にて若手口頭発表優秀賞(Good Stone Award)を受賞しました。
- 2017.9.26
- 名古屋大学の浅沼教授・神谷准教授らとの共同研究による「光応答性DNAマイクロカプセル」の論文が ChemMedChem 誌のAccepted manuscript に公開されました。
- 2017.8.7
- 第49回若手ペプチド夏の勉強会(長崎)において、当研究室が「研究室紹介賞」を受賞しました。
- 2017.7.10
- 日本化学会 生体機能関連化学若手の会サマースクール(松江)に研究室ほぼ全員で参加しました。
- 2017.5.25
- D3 藤田君の「コイルドコイル突起を有する人工ウイルスキャプシド」に関する論文がOrg. Biomol. Chem. 誌のAccepted manuscriptにWeb公開されました。
- 2017.5.18
- 松浦教授のAward Account論文"Construction of Functional Biomaterials by Biomolecular Self-Assembly"が Bull. Chem. Soc. Jpn.誌にWeb公開されました 。
- 2017.5.1
- 稲葉助教が日本化学会第97春季年会にて優秀講演賞(学術)を受賞しました。
- 2017.3.1
- Han准教授が韓国のKongju National Universityの教授として栄転されました。
- 2017.2.22
- B4の山本君が卒論発表のプレゼンテーション賞(1位)を受賞しました(日本化学会中国四国支部長賞も受賞)!
- 2017.1.30
- 中村さん・山田さん・西川さんが行った「DNA修飾人工ウイルスキャプシド」の論文が J. Pept. Sci. 誌の Early View にWeb公開されました。
- 2016.11.25
- M1の安倍さんが第31回中国四国地区高分子若手研究会のポスター発表の部において支部長賞を受賞しました。
- 2016.8.17
- 「人工ウイルスキャプシドへのHis-tagタンパク質の内包」の研究に関するイラストが Org. Biomol. Chem. 誌の表紙に選ばれました。
- 2016.8.5
- D2 藤田君の論文がChem Lett.誌のEditor's Choice に選ばれました。
- 2016.8.2
- 第48回若手ペプチド夏の勉強会において、当研究室が「優秀研究室紹介賞」を受賞しました。
- 2016.7.4
- 「Ni-NTA修飾β-Annlusペプチドの自己集合による人工ウイルスキャプシドへのHis-tagタンパク質の内包」の論文が Org. Biomol. Chem. 誌のAccepted ManuscriptsにWeb公開されました。
- 2016.6.9
- 旭硝子財団のステップアップ助成に採択され、贈呈式に出席しました。
- 2016.5.9
- D2 藤田君が行った「人工ウイルスキャプシドへの量子ドット内包の蛍光相関分光解析」の論文がChemistry Letters 誌にAcceptされました。
- 2016.4.5
- 新四年生9名が配属され、総勢19名の研究室になりました。(写真
)。
- 2016.3.26
- 松浦教授が平成27年度 日本化学会 学術賞を受賞しました。大学HP
- 2016.3.1
- 稲葉助教が着任しました(イリノイ大学より)。
- 2015.2.23
- 植村君・上野君が修論公聴会でプレゼンテーション賞を受賞しました! また、尾田君・重村君が卒論発表会でプレゼンテーション賞を受賞しました!
- 2016.1.15
- 松浦教授が平成27年度日本化学会「学術賞」を受賞することが決定いたしました。授賞式は、日本化学会第96春季年会会期中の3月26日に同志社大学にて行なわれる予定です。
- 2015.12.1
- 松浦教授がBMB2015 のワークショップで招待講演しました。
- 2015.11.17
- 「セスバニアモザイクウイルス由来β-Annulusペプチドの自己集合」の論文がBiopolymer, Peptide Science誌のAccepted articles にWeb公開されました。
- 2015.10.16
- 博士1年 藤田君が日本学術振興会の特別研究員(DC2)に内定しました!
- 2015.9.1
- 学振の外国人招聘研究者として、Byung Eun PARK 先生(University of Seoul 教授)が来日されました。来年6月まで滞在されます(受入れ教員:韓 准教授)。
- 2015.8.11
- 第47回若手ペプチド夏の勉強会でD1の藤田君が優秀講演賞をを受賞しました!
- 2015.8.6-11
- 鳥取大丸デパートにて、「おもしろワクワク化学の世界 2015 鳥取化学展」を開催します。 HPはこちら。
- 2015.6.19
- 三菱財団自然科学研究助成に採択されました。
- 2015.6.18
- 松浦教授が大学案内2016 にてSuper Teacherとして紹介されました。
- 2015.4.3
- 新四年生8名が配属され、総勢17名の研究室になりました。(写真
)。
- 2015.3.10
- 古谷博士(現東京理科大助教)・植村君が行った「DNAによりアドレスされた光誘起ペプチド繊維成長システム」に関する論文が Chemical Communications 誌にAccept されました(徳島大薬 重永先生との共同研究)。また、同誌 51巻38号のInside Back Coverに植村君作のアートワークが掲載されました。
- 2015.2.27
- 修論公聴会で本荘君・藤田君がプレゼンテーション賞を受賞しました! また、卒論発表会で塩見さんがプレゼンテーション賞を受賞しました!
- 2015.2.25
- The MIRC International Symposium on Molecular Assembly and Catalysis (韓国 Jeju島)で招待講演しました
- 2015.1.8
- 第17回生命化学研究会(高知)で招待講演しました。
- 2014.12.18
- 第3回エキゾチック自己組織化材料シンポジウムを鳥取大学工学部で開催しました。
- 2014.11.13
- 第17回規則性多孔体セミナーで招待講演しました。
- 2014.11.12
- 上野君が行った「金ナノ粒子で着せ替えた人工ウイルスキャプシド」に関する論文が Polymer Journal誌 にOn line 掲載されました。
- 2014.11.1
- 韓旻娥 准教授が着任しました(名古屋大学から)。
- 2014.9.2
- 藤田君が行った「人工ウイルスキャプシドへのZnOナノ粒子の内包」に関する論文が Nanomaterials 誌に掲載されました。
- 2014.8.26
- 国際会議 3rd International Supramolecular System Symposium (中国 吉林大学)で口頭発表しました。
- 2014.8.5
- 第46回若手ペプチド夏の勉強会で藤田君が最優秀ポスター賞を、坂田・本荘君が優秀ポスター賞を受賞しました。また、松浦教授が特別講演しました。
- 2014.6.24
- 国際会議 CC3DMR 2014 (韓国 Incheon)で招待講演しました。
- 2014.5.17
- 学科のソフトボール大会で2位になりました!
- 2014.4.28
- 国際会議 PepCon 2014 (中国 大連)で招待講演しました。
- 2014.4.18
- キヤノン財団 第5回研究助成金 贈呈式に出席しました。
- 2014.4.1
- 新メンバーとして博士研究員の安達仁朗さんが加わりました。また新四年生5名が配属されました。
- 2014.3.31
- 博士研究員の古谷昌大さんが東京理科大 助教に栄転されました。
- 2014.3.21
- 講談社から教科書「有機機能材料」(共著)が出版されました。
- 2014.2.28
- 卒論発表に関して、西川さん・植村君・坂田君がプレゼンテーション賞を受賞しました(西川さんは日本化学会中国四国支部長賞も受賞)!
- 2013.12.20
- 高分子講演会のため、東北大 和田先生と京大 植村先生が当研究室を訪問しました。
- 2013.12.19
- 日刊工業新聞 『キラリ研究開発』(漫画:はやのん理系漫画制作室 転載許諾済)を公開しました。
- 2013.11.26
- RSC Advances 誌に "Rational Design of Self-Assembled Proteins and Peptides for Nano- and Micro-sized Architectures" がon-line掲載されました。
- 2013.11.25
- Trends in Glycoscience and Glycotechnology 誌に総説が掲載されました。
- 2013.11.18
- 事務補佐員の前田さんが新たに加わりました。
- 2013.11.15
- セルロース学会関西支部若手セミナーで招待講演しました。
- 2013.11.12
- 生体分子物性ワークショップ2013「蛋白質集合体の分子操作」(東工大)で招待講演しました。
- 2013.11.7-8
- 東工大の芹澤先生が、大学院の集中講義のために来学されました。セミナーもしていただきました。
- 2013.11.4
- 日刊工業新聞(理系漫画家はやのんさんの「キラリ研究開発」コーナー)で研究が紹介されました。告知板
- 2013.9
- 分子ロボティクス領域会議(加賀)、若手化学者のための化学道場(広島)、エキゾチック自己組織化材料シンポ(名古屋)、高分子討論会(金沢)、バイオ高分子研究会(加賀)、バイオ関連化学シンポ(名古屋)に参加。
- 2013.8.12
- 月刊「化学」 9月号に解説記事「ペプチド化学でウイルス構造をつくる!」が掲載されました。
- 2013.8.8
- 「表面」に総説が掲載されました。
- 2013.8.1
- 科学技術振興機構 (JST) のA-Step (FS) に採択されました。
- 2013.7.21
- 院試頑張れ飲み会をおこないました(写真
)。
- 2013.6.24
- 文科省・日本学術振興会が発行している科研費NEWS(2013年 Vol.1)に研究記事が掲載されました。
- 2013.6.19
- 高分子研究会 「森崎先生・佐藤先生講演会」(主催:高分子学会中国四国支部)を開催しました。
- 2013.5.5
- 月刊「機能材料」(特集:自己組織化がもたらす材料化学の新境地) に総説が掲載されました。
- 2013.4.1
- 新メンバーとして、博士研究員の古谷昌大さんが加わりました。また、新四年生6名が配属されました。
- 2013.3.25
- 共同通信から配信された研究成果記事が、産経ニュース、日本経済新聞、山陰中央新報などのWeb版に掲載されました。
- 2013.3.22
- 日本化学会春季年会において、松浦教授が特別企画講演(有限・無限ナノ空間から創出される物質と機能)およびATP依頼講演(新材料開発最前線)を行いました。また、本荘君・藤田君が一般口頭発表しました。
- 2013.2.28
- 卒論発表に関して、本荘君・藤田君・山田さん・日野さんがプレゼンテーション賞を受賞しました(本荘君は日本化学会中国四国支部長賞も受賞)!
- 2013.2.21
- 卒論発表会が無事終わりました。みんな頑張ったと思います(写真
)。
- 2013.2.6
- 日本海新聞に 研究成果記事 『DNAを「人工カプセル」内包 ―鳥大松浦教授・九大グループ 世界初成功―』が掲載されました。Web版
- 2013.1.23
- 「ウイルス由来ペプチドから自己集合したナノカプセルへのゲスト内包」に関する論文が、Polymer Journal 誌のAdvance online publication に掲載されました。また、日経プレスリリース、マイナビニュース、Yahooニュースにて紹介されました。
- 2013.1.1
- 高分子学会の会誌「高分子」2013年1月号(特集:若きリーダーたち)に、松浦研の記事が掲載されました。
- 2012.12.26
- 松浦研の忘年会を行いました!(写真
)
- 2012.12.20
- 松浦教授が執筆者の一人である「油脂・脂質・界面活性剤データブック」(丸善)が出版されました。
- 2012.11.26
- 本荘君・藤田君・松浦教授が新学術領域「融合マテリアル」の若手スクール(鳥取市)に参加しました。
- 2012.11.12
- 松浦教授が、Nanopeptide 2012 (イギリス、マンチェスター)に参加しました。
- 2012.9.24
- 松浦教授が、IUMRS-ICEM 2012にSymposium C-2 "Self-Organized Materials and Their Functions"のCo-organiserとして参加しました。
- 2012.9.19
- 第61回高分子討論会にて、松浦教授とNIMSの中西氏がオーガナイザーとして、特定テーマ「S13 特異形態を持つ高分子組織化材料の創製と機能」を開催しました。
- 2012.9.10
- 文科省科研費 新学術領域「分子ロボティクス」のキックオフミーティング(東大)に参加しました(松浦教授は計画研究 分担者)。
- 2012.9.7
- 第28回若手化学者のための化学道場(島根県青少年の家)で松浦教授が「師範講演」を行いました。四年生も全員参加しました。 ついでに、出雲大社にも行ってきました(写真
)。
- 2012.7.9
- 新メンバーとして実験補佐(派遣職員)の中村さんが加わりました。 7/12に歓迎会(兼 山田さんの就職内定祝い)を行いました。
- 2012.7.4
- The Second Asian Chemical Biology Conference 2012(沖縄)
で松浦教授が招待講演を行いました。
- 2012.6.11
- 松浦研ホームページが開設されました。
- 2012.6.9
- 文科省科研費 新学術領域「融合マテリアル
」の合同班会議で成果報告を行いました。
- 2012.6.5
- Polymer Journal誌
に松浦教授のInvited Reviewが掲載されました(表紙として採択)。
- 2012.6.1
- 「化学工業」誌に松浦教授の総説が掲載されました。
- 2012.5.29
- 高分子学会で松浦教授が発表しました。
九大時代の上司である君塚教授が高分子学会賞を受賞されました。おめでとうございます!
- 2012.5.25
- 研究室でお好み焼きパーティを開きました。他研究室からも飛び入り参加がありました。
- 2012.4.12
- 新歓コンパを行いました。
- 2012.4.5
- 松浦研の第一期生として工学部4年生5名が配属されました。
- 2012.4.1
- 松浦教授が鳥取大学に着任しました。

2012年4月に新しく発足した松浦研究室では、有機化学・ペプチド化学・核酸化学・分子間相互作用解析などを武器に、「化学で生命システムを創る」ことを目標に研究しています。例えば、合成ペプチドの自己集合によってウイルス殻のようなナノカプセルを創っています。また、細胞骨格の微小管のような運動機能を有する人工分子や、「分子サイバネティクス」の創製にもチャレンジしています。一緒に新しい化学の領域を拓いてみませんか?
松浦研究室では修士課程・博士課程入学希望の学生を広く募集しています。